タケハタのブログ

プログラマの生き方、働き方、技術について雑多に書いていくブログです。

GradleのマルチプロジェクトによるKotlin、Spring Bootでのオニオンアーキテクチャの実現

4月に発売した書籍「Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発」なのですが、この中で途中まで作っていてボツネタにした内容がありました。

gihyo.jp

それが「Gradleのマルチプロジェクトでオニオンアーキテクチャを実現する」というものです。
第2部で作成していたbook-managerというアプリケーションは、もともとこれを使って作成していましたが、途中でやめて現在の形になりました。

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知識のポートフォリオの管理は金融のポートフォリオの管理とよく似ている(達人プログラマーより)

半年前くらいに達人プログラマーの第2版が出ていたので、復習も兼ねて久しぶりに読んでいます。

www.ohmsha.co.jp

その中で以下のような内容がありました。

プログラマーが持っているコンピューティング関連の知識や、仕事の業務知識、あらゆる経験は「知識ポートフォリオ」として考えるのがよいでしょう。知識ポートフォリオの管理は金融ポートフォリオの管理とよく似ています。

-- デイビット・トーマス,アンドリュー・ハント. 達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅 第2版 (Japanese Edition) より

昔読んだ時はあまりピンと来ていなかったし、正直記憶に残ってなかった言葉でした。
しかし最近投資とかを初めて、このポートフォリオの作り方なんかも勉強したりしたので、すごくしっくり来るようになりました。
そしていい考え方だし、大事なことだなと思ったので簡単にまとめてみます。

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書籍『Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発』のこだわりとオススメポイント

書籍『Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発』を発売しました!

去る2021年4月、技術評論社様より書籍『Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発』を発売させていただきました!

gihyo.jp

そこで簡単にこの書籍の内容のこだわり、おすすめポイントをご紹介しようと思います。

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参加者視点から見たKotlin愛好会の良さ

Swift/Kotlin愛好会 Advent Calendar 202022日目の記事です。
(ちょっと遅れました)

Kotlin愛好会には初回からよく参加していて、もう2年半くらいになります。
たまに談義枠でも参加したり、技術書典で執筆したり、当時いた会社で会場提供という形で開催したこともあり馴染みのあるコミュニティです。

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Spring BootとKtorの実装比較(初級編)

Kotlin Advent Calendar 2020 1日目の記事です。

サーバーサイドKotlinで使われるフレームワークとして、Spring BootとKtorはよく挙げられます。
Spring BootがJavaの流れを組んで主流で、新鋭の軽量なフレームワークとしてKtorがあるというイメージだと思います。

今回は本当に基本的な部分ですが、この2つのフレームワークの実装方法を並べて比較してみたいと思います。

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技術志向、プロダクト志向という考え方がなくなって欲しい

技術志向、プロダクト志向という考え方

エンジニアのタイプとして、よく技術志向、プロダクト志向(あるいはサービス志向、ビジネス志向など)という分類がよくされます。
ざっくりとしたイメージとしては

  • プロダクトを作るというより、プログラムなどの技術に関する興味が強い人が技術志向
  • 技術というより、プロダクトを作ることに興味があって手段として技術を使ってる人がプロダクト志向

といったところでしょうか(他にも要素は色々ありますが)。

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リーダーは暇であるべき

リーダーは暇であるべき

リーダーという立場の人は暇であるべきだと思っています。
「暇であるべき」は少し極端な書き方ですが、要は「余裕を持っているべき」だと思ってください。

ちなみにここでいうリーダーはチームリーダーとだけでなく、マネージャーなど大小問わずなにかしらの組織をリードする立場の人のことです。

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