タケハタのブログ

プログラマの生き方、働き方、技術について雑多に書いていくブログです。

長い休みが明けたら意外と作業が捗った話

9連休が終わり年が明けました

新年明けましておめでとうございます。
今年は三が日明けの1月4日が金曜日だったこともあり、12月29日から9連休だった方も多いのではないでしょうか?
僕も今日が仕事始めでした。

よく長い連休があると「社会復帰できなくなる」と冗談で言ったりしますが、実際はどうか?
今日10日ぶりに会社で仕事してみた感触を書いてみます。

むしろ年末より捗った

結論から言うと、「年末より捗った」でした。
プログラムの実装とか以外にも色々話し合ったりとかヒアリングしないといけないタスクがあって、年末「ああ、面倒だなー」と思いながら後回しにしていたタスクがいくつかあったんですが(そして積み残して年を越したんですが笑)、今日一気に進めることができました。

年末の頃よりも頭がスッキリしていて、ゴチャゴチャして感じて面倒になっていたことが整理できて、すんなりと動き回って色々な人と話し合って終了。
つっかかってたものがまとめて片付いた気がします。

休み中は全く仕事してない

9連休の間は特に出社することなく、仕事はしていませんでした。

天気良かったので割と外出して趣味で写真を撮りに行ったり、サッカーを観に行ったり。
家にいる時には趣味でのプログラム書いたり、ちょっと執筆活動をしていたり。

結局ずっと休んで好きなことをやっていました。

たまにはガッツリ休むことのも効果的

で、感じたのは結局しっかり休むことは大事だなーと。
仕事から離れてガッツリ休むと、なまったり戻りたくなったりしそうだけど、意外とそんなことはなかったです。

むしろ離れてなにも考えてなかったことで、頭がスッキリした感じがしました。
それにちょっと久しぶりの仕事に新鮮味も感じて、今までやってたことでもちょっと新しいことやっている感覚になったり笑

たまにはこれだけガッツリ休むのもいいなと思いました。
(今年はGWも同じレベルになりそうですが笑)

注:仕事に一定のやりがいを持っていることは前提

ただすごい前提なんですけど、もともと仕事に一定のやりがいを持っていたり、楽しさを感じている場合には限ると思います。
本当に今やっている仕事が嫌いな人は、長く休んだら普通に会社行きたくなくなる気がします。
(実際すごい昔にな仕事やってた時はそうでした)

なのでもし長い連休明けで僕と同じことを感じた人は、それだけやりがいや楽しさを感じる仕事をできているということだと思います!
と、幸せを噛み締めた仕事始めでした笑