本記事は、Kotlin Advent Calendar 2021 24日目の記事になります。
以前書いたKotlessに関する記事で作ろうとしているアプリケーションがあると言っていたのですが、その実装でやろうとしていることを使って、ちょっとしたアプリケーションを作って紹介したいと思います。
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以前書いたKotlessに関する記事で作ろうとしているアプリケーションがあると言っていたのですが、その実装でやろうとしていることを使って、ちょっとしたアプリケーションを作って紹介したいと思います。
続きを読むSwift/Kotlin愛好会 Advent Calendar 2021 3日目の記事です。
最近Kotlinのコードレビューをしていて、色々と「Kotlinならこういう書き方ができるよ」という内容を見つけることが多くありました。
その中でも特に多かったのが、「必要のないvarやMutableList」についてのものでした。
そこで今回はKotlinらしいコードの書き方の一環として、varやMutableList(一部MutableMapも)を使ってしまいがちなケースと、それをなくしてvalやList(Immutable)で実装する方法を紹介します。
続きを読むよくSpring WebFluxでのリアクティブプログラミングや、Kotlin Coroutinesの話で、「JDBCの処理を呼ぶとブロッキングなので意味が・・・」という話がでてきます。
が、実際に動かしてどういう挙動になるのか、なにが問題なのかを説明しているものがあまりないのでまとめてみました。
Spring WebFluxとKotlin Coroutinesを使い、ノンブロッキングとブロッキングの処理を呼んだ時の違いや、それをJDBCの処理に置き換えた時の挙動などをスレッドの動きを見ながら解説します。
※ Spring WebFluxやORMなど各技術スタックの使い方の説明は割愛しています
続きを読むちょっと個人で作ろうとしてるアプリケーションでLambdaを使おうとしていて、せっかくなのでKotlessで作ってみようと思っています。
そこで一旦導入してみたので、まとめておきます。
JetBrains社純正のKotlinのサーバーレスフレームワークです。
最新のリリースバージョンが0.1.6(0.1.7はbeta)なのでまだまだ開発中のものですが、KotlinConfやオンラインイベントでも紹介されていて、バックエンドで注目の技術スタックの一つです。
ざっくり言うと、Kotlinで書いたプログラムをGradleタスクでAWS Lambdaにデプロイしたりできるものです。
半年前くらいに達人プログラマーの第2版が出ていたので、復習も兼ねて久しぶりに読んでいます。
その中で以下のような内容がありました。
プログラマーが持っているコンピューティング関連の知識や、仕事の業務知識、あらゆる経験は「知識ポートフォリオ」として考えるのがよいでしょう。知識ポートフォリオの管理は金融ポートフォリオの管理とよく似ています。
-- デイビット・トーマス,アンドリュー・ハント. 達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅 第2版 (Japanese Edition) より
昔読んだ時はあまりピンと来ていなかったし、正直記憶に残ってなかった言葉でした。
しかし最近投資とかを初めて、このポートフォリオの作り方なんかも勉強したりしたので、すごくしっくり来るようになりました。
そしていい考え方だし、大事なことだなと思ったので簡単にまとめてみます。