はじめに
今やっているプロジェクトでサーバーサイドの実装をする時、テストファーストでやっています。
実装を進めて行けば行くほどテストファーストのありがたみを感じてきたので、その良さを羅列して書いておこうと思います。
ちなみに言語はKotlinで、テストフレームワークはこの前も書いたKotlinTestを使っています。
続きを読む今やっているプロジェクトでサーバーサイドの実装をする時、テストファーストでやっています。
実装を進めて行けば行くほどテストファーストのありがたみを感じてきたので、その良さを羅列して書いておこうと思います。
ちなみに言語はKotlinで、テストフレームワークはこの前も書いたKotlinTestを使っています。
続きを読むここ半年くらい、集中力を高めて時間あたりのこなせる作業量を増やしたいなと思い、色々試してみました。
間にMTGが入って作業が中断されてスピードが落ちがちだったのでMTGの整理とかはしたんですが、完全になくすことは厳しいので、その途切れ途切れの中でもパフォーマンスできるようしたいという考えです。
読んでからちょっとたってしまったのですが、カイゼン・ジャーニーという本がとても良かったので感想等々を書こうと思います。
全ての内容に対してじっくり書いてると長くなってしまうので、特に学びのあった内容と、この本の構成の良かったところを簡単に書きます。
この前会社の技術ブログでKotlinTestに関する記事を書きました。
blog.applibot.co.jp
この記事ではKotlinTestの導入とSpringBootと併せて使う方法についてご紹介しました。
そこでは会社で2種類のSpecの書き方を紹介していたのですが、その他のSpecの書き方についても個人的に試してみたので、その解説を書きたいと思います。
「面白い開発をする」
ということが大事だと最近思うようになった。
面白いというのは
とか様々な意味で。
続きを読む先月のCEDEC 2018にて、グリーさんの「モバイルゲームのお問い合わせ対応にてAIチャットボットを導入してお問い合わせ件数を約20%削減した話」というセッションでのお話がきっかけでした。
https://2018.cedec.cesa.or.jp/session/detail/s5aab885981384
このセッションはタイトルの通り、お問い合わせ対応にチャットボットを導入した事例の紹介です。
その中で使用した技術の説明もあったのですが、そこでユーザーさんからのお問い合わせのインターフェースはWebで作り、技術としてはVue.jsを使用してサーバーエンジニアが作っていたというお話がありました。
昨年の12月でエンジニアになって丸10年を迎え、「エンジニア10周年を迎えて」というタイトルでその振り返り記事を年末年始に書こうと思いました。
が、筆が進まず1月中に出そう・・・と思ったまま結局お蔵入り。
GW前に「新卒も入ってきたしそろそろ書くか」と思いながらもGWはダラけてしまい結局書けず・・・
という感じでずっと書かずじまいだったエンジニア10年(と9ヶ月)の振り返りを書きます。
まずエンジニアになる前は高卒で就職して、2006年4月〜2007年9月まで1年半ほど公務員やってました。
そこから3ヶ月ほどニートやった後、「パソコン触るのが好きだった」くらいの理由で全くの未経験でSESに転職。